山形ラーメンレポーター
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☆みたいレポートを選んでね。全16レポート☆(ゼロニィサン2005年11月号に掲載されたレポートです)
山小屋特製昭和ラーメン 787円
九州筑豊ラーメン 山小屋
博多とんこつ 390円
九州とんこつの うま馬
とんこつ醤油ラーメン 700円
ちゃあみぃ
ラーメン 550円
鉄平
鉄板チャ〜シュ〜めん 750円
本気や

name:パッツー後藤
ゼロ・ニイ・サンの黄色い人でおなじみ。ラーメン掲示板の管理もしております。「オマイラ、とんこつ好きか?」『こってりしてそう』『豚臭くない?』『パッツーはともぐいにならない?』モチツケ。まずは俺の丸出しっぷりを見てくれ。

 ラーメン屋さんでは結構使っている豚骨。それを他のダシでとったスープとうまくブレンドして、醤油・味噌・塩というラーメンとして食べているから、あんまり気がつかないかもしれない。でも、俺が好きなのはそういう共演での豚骨じゃない。もう見るからに「豚骨」、もう「豚丸出し」の、みんなが豚骨と聞いて想像するあの豚骨ラーメンが好きなんだ!!「豚骨ラーメン」…ああ、なんという甘美な響きだろう。思い起こせば今から二年前、本場長浜ラーメンを食いたいがために、会社を休んでバースデー割引で福岡に飛び、ついたその日に屋台を三軒はしごして、翌日宿泊したホテルの隣のコンビニから「マルタイ棒ラーメン・トンコツ味」を買い占めて、その足でラーメン博物館にて熊本ラーメンを食べてフィニッシュし、飛行機に遅れそうになりながら山形帰ってきたほど。
 そんな俺がレポートするのは、やっぱり豚骨。まず一軒目は山形市七日町に登場した「九州筑豊ラーメン山小屋」。がらりとドアを開けると、店内からこぼれる豚骨独特のニオイ。聞いたところによると、ドアを開けてすぐ帰ってしまった人もいたとか。この独特のクセは仕上げの段階になるとマイルドになり、食べる時にめちゃめちゃスープのクセがあるって訳ではないのにね。苦手な人には申し訳ないけど、俺が夢にまで見た「豚骨ラーメン」は、こういう風に濃厚じゃなくっちゃ。もうこの香りで俺のおなかはいつでも臨戦態勢。ゆであげ時間が短くて、オーダーしてからすぐに食べられるのも極細麺の良いところ。

 
こちらで使っているのは頭と背ガラ。二日間じっくりと炊きあげ、創業30年以上の本店から受け継いだ元種と合わせる。 この大きな釜に1のスープをつぎ足しつぎ足しして完成形になる。ここで俺やみんなが想像する白濁したスープになる。

 さあ運ばれてきましたよ目の前に。豚骨ラーメンといえば最初っから紅ショウガをかけちゃうかと思いますが、それでは味が変わってしまうので、俺はほとんど入れません。やっぱり、せっかくここまで時間をかけて作ってもらったスープは、まず出してもらった状態で味わいましょ。割り箸をパチンと割って目の前のラーメンをひとすすり。「ああ、これぞ豚骨ラーメン」と、口から頭にズッキャーンと響く何とも言えない旨味の凝縮されたスープ。麺と一緒にすするキクラゲの歯ごたえも格別。ズズッとすすって、ハイ「替玉」(早いな)。俺はこの時点でちょいと高菜を加えて、味に変化をつけて楽しむ。にっひっひ、さっきスープに隠しておいた煮卵が、い〜かんじにとろけながら顔を出しましたよ。そうそう、俺の場合店に入った瞬間から替え玉することが予定に入っているので、一杯目では、具はほとんど手をつけません。さらにいうならば1杯目は「かため」替え玉は「ふつう」でオーダーするのも俺流のセオリー。夜遅くまでやっているのも、酒飲みの俺にふさわしいスタイルなんだぁ!!


山小屋で見かけたラーメンをささえる4つの要素。
三日間特製のタレに漬け込んだ煮卵。「昭和(むかし)ラーメン」には標準装備。トッピングでオーダーも可能。 ラーメンを自分流にアレンジ。俺はゴマ+高菜が好き。紅ショウガは替え玉終わって最後にちょこっと足すの。 なんと言っても最大の特徴はこの替え玉でしょう。細麺はすぐのびちゃうので、大盛りはなく替え玉で。 細麺は堅さを選べるというのも特徴。店によって表現は違うが、やわ<ふつう<かた<バリかた。

九州筑豊ラーメン 山小屋
住所 山形市七日町2-7-24-1F
電話 023-632-2801
営業時間 11:00〜5:00
定休日 水曜日

ラーメン☆レポーターヤマガタウェイ

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